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「公約」は守るもの。そんなごくあたりまえの責任を重要視し、
「実現」するという目標に向かい難題に取り組みます。
政治において有権者に対する約束は公約です。自分の信条や考え、政策や占拠で訴え有権者の判断をあおぎます。今日政治に対する無関心層の増加や低投票率がいわれていますが、それは投票する側に原因があるのでしょうか。私はそう思いません。まずは政治を担う人間が自分自身の掲げた公約について責任を取ってないことが原因ではないでしょうか。政治は結果責任を求められます。自分自身がこうやりますと手をあげ立候補したのに、当選したら掲げた公約すら実行しないで忘れてしまう。そんな実行性のないうわべだけの公約しかつくれない。それでは現状の不合理を改革することはできません。有権者にきちんと公約の達成度を示していく事は政治家の義務であります。マニュフェストという言葉ははやりですが、マニュフェストは元々進行管理であり手法にすぎません。政治家の行動や意思はやはり公約の実現であり原点であると考えます。そこで選挙時の広報を改めてお示しします。この10項目の中で横浜市営地下鉄3号線と新百合ヶ丘駅南口・周回道路の3車線拡幅による交通渋滞解消意外の8項目について新総合計画への反映が実現しています。