ホーム > 延伸事業化決定までの32年間の取り組み
1988年10月11日
新百合への延伸を初めて市議会で質問
1997年9月
高橋市長に運政審への働きかけを認めさせる
2013年2月
横浜市副市長と会談、横浜市は前向きを確信
2013年3月
独自区民アンケートで「延伸必要」90%
2014年3月
588の回答 新百合ヶ丘周辺再整備「賛成」88%
2014年8月
路線、途中駅の設置位置の意向調査
2015年1月
「延伸賛成」92%新たな税収確保のための延伸促進を主張
2016年4月
国土交通省、交通政策審議会の答申発表
あまがさ、国交省鉄道局都市鉄道政策課長にヒアリング
2016年11月
横浜市長に事業着手宣言を要望
2016年12月
川崎市長・副市長宛に経緯を示した要望書提出
2017年1月
横浜市長、事業着手を宣言
横浜市、1億1千万円の調査費計上を公表
2017年2月
川崎市、1千万円の調査費予算計上を公表
2017年3月
川崎市長から「横浜市は2019年3月までに事業化を判断するので連携して、しっかり取り組む」と答弁を引き出す
2017年12月
あまがさ、皆さんからの促進の署名を、担当副市長である三浦淳・副市長に提出。
その後まちづくり局長、交通政策室長を交え、
1)川崎市としてルート、駅位置をしっかり出す
2)新百合ヶ丘駅と中間新駅の重要性
3)住民意見丁寧に聴く、の3点を確認
2018年3月
川崎市、2018年度予算に延伸に関する調査予算1千万円、新百合ヶ丘駅周辺まちづくりの方向性検討に528万円の予算計上。予算審査特別委員会でのあまがさの質問に、川崎市まちづくり局長から「横浜市の事業化判断に向けて、連携して取り組む」という答弁を引き出す
2018年8月
あまがさ、延伸にともなう新しい新百合ヶ丘駅のあり方等について、市民アンケート実施
2018年11月
あまがさ、市民アンケートをもとに、川崎市まちづくり局交通政策室に、横浜市との協議状況、小田急電鉄との意見交換、川崎市庁内における作業状況、土質調査の実施、先行事例のヒアリングをおこなう
2018年12月
川崎市議会の代表質問で、まちづくり局長に「中間駅の駅位置、ルート案の検討、中間駅周辺のまちづくりに関する検討、中間駅の都市基盤に関する整備可能性の検討などを行っている。市民への情報提供等については、丁寧な説明を行っていく」と答弁を引き出す